なぜ、メルセデス・ベンツに乗るのか
車を入れ替える年で、あれこれ悩ましいです。 私の家には車が二台あり、片方はメルセデス・ベンツGLCで家族で遠出したり、坊ちゃんの保育園の送迎に奥様が乗っています。もう一台はフォレスターで、私の通勤用です。 どちらも選んだ基準は、安全装備が充実していること。メルセデス・ベンツは2012年からレーダーセーフティを標準搭載していますし、フォレスターはアイサイトですね。数年前までは国産車ではスバル以外に選択枝がありませんでした。メルセデス・ベンツは、GLCの前は「Rクラス」というとてもレアな車種に乗ってました(これは安全装備は付いていなかった)。 Rクラスも変わってて楽しいクルマでした。 ただ、GLCとフォレスターを3年間乗ってみて、メルセデス・ベンツとスバルなどの安全に対する発想が「まるで違う」ということに気付きます。 もちろん、スバルのアイサイトであっても危険な目に会う直前に助けられたことが3回ほどありますので、信頼できるシステムであることはわかっています。 でも、違うんです。車としての基本のデキが。 アイサイトで緊急ブレーキがかかる時って、運転者がもう停止を考えていてブレーキを踏み始める時が意外と多いです。つまり、ブレーキ性能の余力が低いのです。こちらは「止まらなきゃ」と思ってブレーキを踏んでいるのに、こちらの意図通りに車両が減速できない→アイサイトが緊急と判断してABSが作動するほどの最大ブレーキをかける。実はこんな場面はスバルユーザーなら経験したことがあるのではないでしょうか。 ブレーキは「止まれる余力」と「運転者の意図を反映する制御」の両面が必要なのですが、メルセデス・ベンツのブレーキでは、運転者が踏んだブレーキペダルの加速度を読み取って「緊急を要するブレーキングか否か」を判断するらしいです。レーダーの前方状況が異常なしと判断していても、緊急を要するブレーキングならば最大のブレーキ圧をかける仕組みです。なので、メルセデス・ベンツを運転している時に、ブレーキの制動力が足りないなぁと思うことはありません。 うまく表現できていないかも知れませんが、メルセデス・ベンツの安全性を支えているのは「過去からの積み重ね」です。今までのクルマに「緊急ブレーキシステムを乗っけました」という他社の姿勢とは根本的に異なります。 メルセデス・...


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