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7月, 2019の投稿を表示しています

着工80日 外壁サイディングが出来た

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サイディング貼りが進んでいました。アイジー工業のガルスパンです。シャンパンメタリック色を選びましたが、数年前に流行ったグレージュという感じですかね。やっぱり縦貼りにして正解でした。 マイホームデザイナーで作ったパース図。なかなか似ているではありませんか。 お空にソーラーパネルが飛んでいるのは、ソフトウェアのバグだと思います(笑)。 階段工事も始まっていました。蒸し暑い土曜なのに、皆さんありがとうございます。

グランドピアノが、欲しい(病)

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夫:「ちょっとご相談が」(華丸さん風に) 奥様:「どうしました?」(大吉さん風に) 夫:「グランドピアノが ほしい」 出てきちゃった…病気。 たいして弾けるわけじゃないんです。ちゃんと習ったのは小学生のとき5年くらいで、あとは電子オルガンに行ったり、ピアノは独学。でも好きなんですねー、グランドの音とタッチが。。 以前の家族のときはこれ持ってました。 シゲルカワイ SK-3です。 アメリカのピアノ格付け本で、1位に選ばれたことのある素晴らしいグランド。ノクターンとかを弾くと美しすぎて涙が出ます。 離婚したあとマンションに持って来ていましたが、娘に「嫁入り道具にして良い」と言っていたら持っていかれてしまいました。 SK-3を手に入れる前は、実はデジタルピアノ派だったんです。「デジピの方が録音もしやすいし、MIDIデータも出せるし、音色だってずいぶんきれいになってるよ」と思ってました。でも、KAWAIのお店でSK-3を弾いて、雷に打たれました。「デジピの方が良いなんて言って、申し訳ありませんでしたー!」とアコピにお詫びをしたものです。 でも、シゲルカワイは値上がりを続けて、今や300万を超える値段で、中古でも大して変わりません。なので、家を建て事業の借金も増えているいま、これを買う元気はありません。 じゃ、程度の良い中古を…と探してたら。 見つけちゃいました。 美しいマホガニーのボストン。GP178では珍しい色ですね。 ボストンピアノは、ピアノ界のメルセデスである(どんな例えだ)Steinway & Sons社が設計してカワイの竜洋工場で作られているピアノです。でもカワイとは全く構造が異なり、遠くで音を聴いていると、たしかにスタインウェイ風(あくまで、風ですが)に感じることがあります。 中古なので音を聴きに行かないとなりませんが、お店は三重県鈴鹿市! 奥様と坊ちゃんを連れて日帰りダッシュすることにしました。 坊ちゃん、大好きなJALです。グラウンドスタッフさんに「じゃりゅだいしゅき」を連呼していたら、機内でCAさんからお手製の感謝カードいただきました。なんとすごい連携! 中部空港からは対岸の津市まで高速船です。こんなルートがあることは、津出身の同僚から教えてもらわないとわかりませんでした。この

日当たりチェック

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こんな私的なブログ、誰も読んでいないよなぁ~と思いつつ、今日の現場。 1Fの床合板が貼られてだいぶ家らしくなってきました。グラスウールも搬入されて、来週には内断熱が始まるそうです。 新居の南側には分譲住宅があり、どちらかと言うと明るい南の光は期待でない我が家。大工さんには迷惑だろうと思いつつも、朝・昼・夕方と3回現場に行って、どのように光が入るか見てみました。 朝:狙いどおり、寝室とキッチンにはばっちり陽が入ります。暗いキッチンでの弁当作りは元気が出ないので、朝6時~9時はキッチン高窓からキッチントップに光が入るのがいいなぁと思っていました。 昼:2FのFix窓からの光が吹抜けから落ちてくる計算なのですが、足場のせいでよくわかりませんでした。 夕方:リビング西側には大きい掃き出し窓があり、西側の隣地が低くなっているため、窓から直線的に強烈な西陽が入っていました。これはこれで、家中を明るくしてくれるので、これもシミュレーションどおりでした。でも、足場の影響を考えていなかったので、月末に足場が取れたときが楽しみです。

着工2ヶ月!

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1週間ぶりに現場を見に行きました。外には構造用合板が貼られて窓も付き、家の形が見えてきましたよ。黄緑の板は外断熱ボードだそうです。 1Fの床下はこんな感じ。西から東方向を見ていて、いちばん奥がシューズクロークになる部分です。基礎の上には床下暖房用の温水パイプがうねうねと走って、電気配線も貼られていました。いつも思うのですが、電気屋さんって、あれだけの配線がこんがらがらないんですかねー。心配していた玄関土間下も、温水パイプを通してもらえてました。