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5月, 2019の投稿を表示しています

基礎の配筋

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久々に現場に行くと、捨てコンの上に配筋が始まってました。

ガゲガゲなキッチン

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今回も、迷走を続ける奥様のキッチンプランについて。。。 半年前に、設計士さんに勧められて初めて見に行ったショールームがトーヨーキッチンでした。 そこで出会ったのは、キッチンそのものじゃなくて、『ガゲナウ』というドイツの設備メーカー。 ↑ こんなの 以前済んでいたマンションに付いていた国産の食器洗浄機の性能があまりにお粗末で、もうずっと手洗い派で行こう、なんて言っていた我が家ですが、ガゲナウの食器洗浄機とIHを知ってしまい、国産メーカーにはない機能美に圧倒されてしまったのです。 ですが国産キッチンのショールームでは必ず「ガゲナウは入れられますか?」と訊ねると、だいたいは「避けて欲しい」とか「国産メーカーかミーレだけになります」と断られます。 IKEAでさえ、標準の開口以外は難しいといわれました。ミーレは、職場の洗濯機や乾燥機でイヤな思いをしてるので避けたいところです。 今のところガゲナウが設置できるのは、トーヨーキッチンとキッチンハウス、地場メーカーでのオーダーキッチン、そしてガゲナウ代理店のおじさん設計のオーダーキッチンだけです。 さて、どうなるのか??

擁壁&看板

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昨日現場に行ったら、擁壁が出来てました。 ついでにこんな看板も。 いよいよ建つぞ!って感じで、何かうれしい。

初IKEAに行ってきた

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奥様の迷走するキッチン選びの一助にしようとIKEA TokyoBay店へ行ってきました。 首都圏の皆様にはおなじみのIKEAですが、ともぱぱ家族は札幌在住なので一度も行ったことはありません。 2歳半の坊ちゃん連れでの日帰りは辛いですが、施工会社さんから急かされてるので頑張って行きました。 親は朝5時起き、坊ちゃんも6時に起こして始発便で羽田へ。 幕張までバスに乗りましたが、湾岸線は大渋滞で、IKEA到着は30分遅れです。 何せ初めてなので、店内のどこに行けば良いのかわからん! 何とかスタッフを見つけて店内をうろうろ。 予約時刻より遅れて担当者の方があたふたしています。 図面を見せて希望を伝え、後ほど見積もりを送ってくれることになりました。 IKEAキッチンは、食洗機は標準でElectroluxが入りますが、IHの選択枝が狭いなぁという印象です。 そして、シンク部も深さの浅いものが多く、もうちょい頑張ってくれるとありがたいですね。 お腹が空いたのでレストランへ。 坊ちゃんは相変わらずぐちゃぐちゃです。 このあと店内を一通りぐるぐるして、坊ちゃんをキッズ売り場から引き剥がして帰路に付きました。 子連れの日帰り東京は疲れるー!

着工10日

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まだまだ土留めの工事中。 底部のコンクリートの上に壁の型枠が出来てきました。 これで地盤を支えるんですねー。

着工です!

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連休明けの7日、いよいよ工事が始まりました! と言っても、敷地の整備から。 建てる土地の一角に、2メートルほど裏の土地との段差があって、ここにコンクリートの土留めが必要です。 土地いっぱいに家を建てないといけないため、ギリギリまで使えるように、とのことでした(このために120万かかる)。 仕事帰りに覗いてみると、5メートル近いL字型の大穴が掘り込んでありました。「うわー、この下で型枠組むのは怖いだろうなー」という感じです(万が一崩れてきたら生き埋めだ)。  写真では深さがイマイチわからんですね。

WoodOneのキッチン

キッチン選びに迷走を続ける妻が、急に「WoodOneを見てみたい」と言いました。 もともとは、清潔さを保ちたいとオールステンレスにしたいと言っていたのに、無垢の木でできてるウッドワンに興味を示したのは意外です。 理由を聞いてみたら: 「無垢のフローリングが実現できないなら、キッチンくらい無垢材でも良いかなー」という理由。 そう、家の床は無垢材も木質フローリングも一切使わず、なんと長尺シート張りの床にする予定なのです。 これは、犬や猫がゲロや下痢をした際に、フローリングの隙間に入り込まないようにと悩んだ末の決断でした。 以前の家はオークの無垢床でしたが、犬が下痢してしまうと、隙間に入り込んだのが取れないのなんのって。。。 今は長尺シートも良い風合いの柄が出てますが、建築士には「本当に良いんですか? 足が触れる床は大事ですよ」と言われました。 それは十分わかってますって! でも、綿棒や爪楊枝を駆使しての清掃作業は、もうやりたくなかったんです。 で、家から車で5分ほどのウッドワンのショールームに行ってきました。 何となく、ナチュラルでスローライフな方々が集うショールームを予想して敷居が高かったのですが、なんと今まで行ったどのショールームよりもシンプルなショールームでした。 係りの方はとても親身にしてくれますし、食洗機はミーレOK、IHもガゲナウOKでした。 家を建てた方のブログでは、ウッドワンのステンレスの質が弱いとよく目にしましたが、見た限りではフツーのステンレスなので、それほどの違和感は感じませんでした。 面材を何パターンかにした見積もりは、なんと翌々日に届きました(こんな早いメーカーは初です)。 「おっ意外とリーズナブルじゃん」という奥様。 TOYOキッチンやキッチンハウス、クリナップのセントロなどのハイエンドな見積もりを見てきた眼には、数百万の見積もりすら安く見えてしまうという、家造りあるあるマジック。 「オールステンレスじゃなくちゃイヤ」と吠えていた奥様も、ウッドワンの木の雰囲気が気に入ったようでした(まだ決定ではないが)。

北洋銀行がATM削減、ひどい!

ともぱぱは、個人でも仕事でも北洋銀行メインで使ってきました。 でも2月末の仕事の支払の日、いつも使っている支店のATM行列がいつもより長いことに気付きました。 あれ?ここまで混んでるのは珍しいなーと眺めていると、「あれ!ATMが減っている!」とびっくり。 以前までATMがあった場所には、大泉さんの等身大のパネルが置いてありますが、なんとATM2台分が減って4台になってしまっていたんですね。 こりゃ混むわけだ。 北海道新聞で検索してみると、「経費節減のためATM数十台を撤去」という記事が見つかりました。 まったくのアホです。 ATMは窓口負担を減らし、かつ顧客の利便を高めるための機械なのに、経費を削減する分野が間違ってます。 北洋銀行の経費節減のために、利用者は「長時間並ぶ」という時間コストを負担することになるのです。 北洋銀行にはビジネスダイレクトというネットサービスがあり、ひと時それを使おうと思いましたが、使い勝手が極端に悪いことから、もう二度と使わないと決めていました。 こうなると、北洋銀行を使うのは八方塞がりとなってしまいます。 お、そういえば楽天銀行に使ってない口座があった。 ここから月末の支払いをしてみよ。 「便利じゃん! 相手先の口座番号を入れたら、ちゃんと口座名まで表示されるー!」←北洋のネットサービスでは、口座名を半角カタカナで入力する必要があり、一文字でも間違えると振込みできない(なんとおバカなネットサービス)。 カード払いの売上げも、楽天銀行への入金だと手数料不要で翌日に入金されます。 今まで手動で入金依頼をしていましたが、この手数料が月2千円くらいかかっていたのも解消です。 なんと、土日や大型連休中も毎日振り込まれていたのには驚きです。 ATMを減らす、なんてことやってる銀行、そのうちスルーされる存在になるんだろうな、と思った春の日でした。 北洋銀行からすれば、消費者金融で儲けるからいいんだもん、なのでしょうが。